東大生でも知らない重要な学問があります。

眉唾の様に思われるでしょうが真実です。私はもう何年も以前に此の事に気付き不退転の決意も出来る様になりました。

不退転・・。懐かしい言葉です。

幾ら優れた科学者でも超難関資格を保有してる人でも、其の技術や能力が悪用をされたり敵対に渡る様な事があれば本末転倒です。と云うよりも重要事項であればあるほど一大事です。団体や国家の危機です。

だれも好んで悪用される事を望む人はいませんよ。重要な人物であるほどそうです。

どうしてそうなるのでしょうか？

お金が儲かり過ぎておかしくなってしまった。家庭が上手く行かず自棄になってしまった。年齢とともに判断力が落ちてきた。等々、理由は複数考えられます。

一言で現せばブレたのですね。初志貫徹出来なかったのですね。

其の人がブレるかブレないかは直ちには分かりません。２０代３０代の時はしっかりしてたのに４０代５０代になって急に何かに取り付かれた様にブレだしたと云う事は逆に普通の事なのかも知れませんが。

どの様な優秀な人でもブレる可能性はあるのです。其の為の学問、つまり如何に初志貫徹ができブレずにいられるかと云う考察が必要なのですね。

世界の重要人物を美味しい料理と喩えるなら、ブレない為の学問がお皿なのですよ。

其処にお箸やフォークやスプーンと云う、法律や政治信条や慣習や文化等が加わるのですね。

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